2019年12月06日

次期企画展【水に生き土に生きる】を日本農業新聞が取材

来年の新企画展【水に生き土に生きる】に東京の日本農業新聞の高橋秀昭記者が取材に来て下さった。
「土に生きる」は日本各地をまわり、取材し描きあげた。
土にまつわる人々、つまり農業など私達が生活していく上でとても重要な仕事に携わっている人達の仕事を取り上げ絵にして来た。
水や土に携わる仕事が沢山あり、私達の生活を支えてくれている事を忘れてはいけない。
高橋記者も新潟県出身。やはり農家で苦労してきたと話す。
だから農業に詳しく、きっと皆さんが読んでくれたら感動する記事に仕上がっていると思う。
美術館も充実した企画にしなければと思う。
そして「水」と「土」に私達の生活がどれだけ関わっているのか、もう一度考える機会になればと思う。
そういう企画展にしたい。

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企画展:【原田泰治取材の旅から「水に生き土に生きる」】
会 期:2020年1月16日(木)〜6月15日(日)

場 所:諏訪市原田泰治美術館
お問合せ:0266-54-1881

posted by 原田泰治 at 10:48| 日記